12月29日(日)から1月3日(金)の間は、年末年始のため、休診となります。
患者さまにはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のうえご協力をお願いいたします。
医療法人社団功和会 平野クリニック
TEL.042-495-7320(泌尿器科外来)
TEL.042-496-7117(在宅医療部)
TEL.042-496-7158(歯科)
〒204-0022 東京都清瀬市松山1-4-19 HRNビル1.2.3階
当院(泌尿器科・腎臓内科外来と在宅医療部)は「かかりつけ医」機能を有する診療所として初診時に機能強化加算を算定しております。 内容として次のような取り組みを行っています。
●健康診断の結果に関する相談等、健康管理に関するご相談に応じます。
●必要に応じて、専門の医師・医療機関をご紹介します。
●介護・保健・福祉サービスの利用に関するご相談に応じます。
●在宅医療を行っている患者様に対し、夜間・休日の問い合わせへの対応を行っています。
●日本医師会かかりつけ医機能研修制度 応用研修会を修了しています。
※厚生労働省や都道府県のホームページにある「医療機能情報提供制度」のページで、かかりつけ医機能を有する医療機関等の地域の医療機関が検索できます。
※医療機能情報提供制度(東京都「ひまわり」医療機関検索サービス)
https://www.himawari.metro.tokyo.jp/qq13/qqport/tomintop/
■■適切な意思決定支援に関する指針■■
2022年1月7日付
1.基本方針
人生の最終段階を迎える患者が、その人らしい最期を迎えられるよう、医師をはじめとする多職種にて構成される医療・ケアチームで、患者とその家族等に対し適切な説明と話し合いを行い、患者本人の意思決定を尊重し、医療・ケアを提供することに努める。
(厚生労働省:人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドラインを規範とする)
2.「人生の最終段階」の定義
人生の最終段階とは、患者の状態を踏まえて、多職種にて構成される医療・ケアチームにて判断するものとする。
3.人生の最終段階における医療・ケアの在り方
(1)医師等の医療従事者から適切な情報の提供と説明がなされ、それに基づいて医療・ケアを受ける本人が多専門職種の医療・介護従事者から構成される医療・ケアチームと十分な話し合いを行い、本人による意思決定を基本としたうえで、人生の最終段階における医療・ケアを進めるものとする。
本人の意思は変化しうるものであることを踏まえ、本人が自らの意思をその都度示し、伝えられるような支援を医療・ケアチームにより行い、本人との話し合いを繰り返し行うものとする。
本人が自らの意思を伝えられない状態になる可能性があることから、家族等の信頼できる者も含めて、本人との話し合いを繰り返し行う。また、この話し合いに先立ち、本人は特定の家族等を自らの意思を推定する者として前もって定めておくことも重要である。
(2)人生の最終段階における医療・ケアについて、医療・ケア行為の開始・不開始、医療・ケア内容の変更、医療・ケア行為の中止等は、医療・ケアチームによって、医学的妥当性と適切性を基に慎重に判断する。
(3)医療・ケアチームにより、可能な限り疼痛やその他の不快な症状を十分に緩和し、本人・家族等の精神的・社会的な援助も含めた総合的な医療・ケアを行う。
(4)生命を短縮させる意図をもつ積極的安楽死は、本指針の対象としない。
4.人生の最終段階における医療・ケアの方針の決定手続き
人生の最終段階における医療・ケアの方針決定は次によるものとする。
(1)本人の意思が確認できる場合
① 方針の決定は、本人の状態に応じた専門的な医学的検討を経て、医師等の医療従事者から適切な情報の提供と説明を行う。
そのうえで、本人と医療・ケアチームとの合意形成に向けた十分な話し合いを踏まえた本人による意思決定を基本とし、多専門職種から構成される医療・ケアチームとして方針の決定を行う。
② 時間の経過、心身の状態の変化、医学的評価の変更等に応じて、本人の意思は変化しうるものであることから、医療・ケアチームにより、適切な情報の提供と説明がなされ、本人が自らの意思をその都度示し、伝えることができるような支援を行う。また、このとき、本人が自らの意思を伝えられない状態になる可能性があることから、家族等も含めて話し合いを繰り返し行うものとする。
③ このプロセスにおいて話し合った内容は、その都度、「積極的な延命治療を望まない時の申し出」「蘇生措置を望まない時の申し出」書等も活用しながら文書にまとめておくものとする。
(※)「積極的な延命治療を望まない時の申し出」「蘇生措置を望まない時の申し出」書についてはいつでも変更できる
(2)本人の意思の確認ができない場合
① 本人の意思確認ができない場合には、次のような手順により、医療・ケアチームの中で慎重な判断を行う。
家族等が本人の意思を推定できる場合には、その推定意思を尊重し、本人にとっての最善の方針をとる。
② 家族等が本人意思を推定できない場合には、本人にとって何が最善であるかについて、本人に代わる者として家族等と十分に話し合い、本人にとっての最善の方針をとる。また、時間の経過、心身の状態の変化、医学的評価の変更等に応じて、このプロセスを繰り返し行う。
③ 家族等がいない場合及び家族等が判断を医療・ケアチームに委ねる場合には、本人にとっての最善の方針をとる。
④ このプロセスにおいて話し合った内容は、その都度、「積極的な延命治療を望まない時の申し出」「蘇生措置を望まない時の申し出」書等も活用しながら文書にまとめておくものとする。
(※)「積極的な延命治療を望まない時の申し出」「蘇生措置を望まない時の申し出」書についてはいつでも変更できる
(3)複数の専門家からなる話し合いの場の設置
上記(1)及び(2)の場合における方針の決定に際し、医療・ケアチームの中で心身の状態等により医療・ケアの内容の決定が困難な場合
本人と医療・ケアチームとの話し合いの中で、妥当で適切な医療・ケアの内容についての合意が得られない場合
家族等の中で意見がまとまらない場合や、医療・ケアチームとの話し合いの中で、妥当で適切な医療・ケアの内容についての合意が得られない場合については、状況に応じて院内にて検討のうえ、方針等についての助言を得る。
策定日:令和4年1月7日
医療法人社団功和会平野クリニック
理事長 平野 功
地域医療ネットワークとは、地域における医療機関・介護施設等でICTネットワークを構築し、診療情報を共有することを目的としたクラウドサービスです。
今般、多摩北部医療センター(東村山市)が提供する「たまほく地域医療ネットワーク」に加盟いたしました。
詳しいご案内は下記リンク(同病院ホームぺージ)をご参照ください。
http://tamahoku-hp.jp/pdf/network/012.pdf
このネットワークを利用し、多摩北部医療センターで受けた療養の情報を当院が共有することに希望・同意いただける患者さまはスタッフにお声掛けください。
★当院では新型コロナウィルス感染予防対策を以下のとおり実施しております。
--------------------------------
●スタッフはマスクの着用、毎朝の体温測定を実施しています。
●ビル自体24時間換気システムを導入しています。
●各フロアには空気清浄機を導入しています。
●エアコンにウィルス等専用のフィルター(ダイキン工業製ストリーマ除菌ユニット)を搭載しています。(1階外来、2階在宅医療フロア)
●定期的に院内のドア、窓を開放しています。
●机、椅子、ベッドの消毒を適宜しています。
●入口に消毒液を設置しています。
●飛沫防止シートを設置しています。
●待合室の椅子はソーシャルディスタンスを取って頂くよう工夫しています。
●必要な場合は「防護服」着用して対応いたします。
★患者様へお願いとご案内
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●ご来院時にはマスクの着用をお願いいたします。診察時も着用のままでお願いいたします。
●体温測定を希望される方、非接触型の体温計を準備しておりますので、お声掛けください。
日頃より当院をご利用いただきありがとうございます。
このたび東村山平野クリニックは、諸般の事情により、2020年(令和2年)9月30日をもちまして「閉院」することとなりました。これまでご利用いただきました患者さまには、心より感謝申し上げます。
今後も清瀬市・東村山市をはじめとする地域の皆様の健康に寄り添うクリニックを目指してまいります。東村山平野クリニックの患者さまには、引き続き平野クリニック(清瀬市・本院)にて診療を継続させていただきますので、ご理解の程、何卒よろしくお願いいたします。
医療法人社団功和会
理事長 平野 功
東村山平野クリニック
院長 坂本 和英
●お問合せ電話番号:042-496-7117(平野クリニック在宅医療部 代表番号)
★当院では新型コロナウィルス感染予防対策を以下のとおり実施しております。
--------------------------------
●スタッフはマスクの着用、毎朝の体温測定を実施しています。
●ビル自体24時間換気システムを導入しています。
●定期的に院内のドア、窓を開放しています。
●机、椅子、ベッドの消毒を適宜しています。
●入口に消毒液を設置しています。
●飛沫防止シートを設置しています。
●待合室の椅子はソーシャルディスタンスを取って頂くよう工夫しています。
★患者様へお願いとご案内
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●ご来院時にはマスクの着用をお願いいたします。診察時も着用のままでお願いいたします。
●体温測定を希望される方、非接触型の体温計を準備しておりますので、お声掛けください。
新型コロナウィルス感染拡大予防のため、
下記に該当する方に限り、
お電話でお薬の処方をして、
かかりつけの薬局に処方せんをFAXすることが出来るようになりました。
●該当条件
①当院外来に定期的に通院していて、過去3回の処方が全く同じ内容であること。
②お電話で処方する薬が、「抗生剤」「感冒薬」抗不安薬」「睡眠薬」「抗がん剤」などでないこと
●お問合せ電話番号:042-495-7320(泌尿器科外来)
●お問い合わせの際ご準備いただくもの
①診察券
②保険証
③かかりつけ薬局の「薬局名」「電話番号」「FAX番号」
(「お薬手帳」が手もとにあると便利です。)
●ご注意点
※診察が混み合っている際にはお電話受付の時間を指定させていただく場合がございます。
※今後の状況により対応が変更となる場合もございます。予めご承知おきください。
当院での電話再診、及びスマートフォンを用いたオンライン診療による処方せんの発行は令和5年(2023年)7月31日(月曜日)をもって終了とさせていただきました。